モナトミックガラス・アンダラクリスタル特集



とうとうやってきました!

美しく謎に包まれたアンダラクリスタルや、不思議なガラスたち・・・

マウントシャスタでアンダラクリスタルを扱っているヒーラーからご縁あって

レベル21にやってきました。

とても珍しいアンダラクリスタルたちです。

実はちょっと入荷を迷いました。

というのも、当店は天然のクリスタルたちを扱ってきたので、

アンダラや、火山ガラスたちはそれとはまた異質のもの・・

でも、届いてみて、

あ〜〜心配は無用だったと思いました。

もう、美しすぎて、悩みがどこかへ飛ぶくらい、輝いています。

アンダラクリスタルが好きな方と

天然石が好きな方ってちょっと棲み分けされてますよね。

でも、手にとってみたら、きっと誰しもが、虜になってしまうと思います。

アンダラクリスタルって何?って方もいると思うので

そこで今日は、

アンダラクリスタルや、火山ガラスってなんだろう

っていうお話をちょっとしようかと思います。

アンダラクリスタルは天然ガラスの一つと言われていて

その産出については謎に包まれています。

クリスタルという名前で呼ばれますが、成分はガラスです。

でも普通のパリンと割れてしまうガラスではなく、その重厚感や存在感はすごいのです。

本家本元はアメリカで、その聖なる山々の麓よりやってきたものたちです。

アンダラクリスタルとは・・・

モナトミック(単原子)ガラス呼ばれる、アンダラクリスタルの結晶は

火山活動や隕石衝突、地殻の熱生成現象のいずれかによって高温に加熱され

単原子金属要素で構成されたオブシディアン・黒曜石に非常によく似たガラス質で

オブシディアン・黒曜石と同様に高熱でガラスに変化します。

単原子金属元素を元にした物質は、

他のすべての種類の結晶、火山/天然ガラス、および人工ガラスとは異なります。

Sierra Nevada Range

〜〜アメリカの聖なる大地から〜〜

アメリカには世界でも珍しい地形や地殻の特徴がたくさんあります。

このシエラネヴァダの山脈やカスケード山脈は実はその一つ。
なぜかというと、アメリカはその昔、海洋プレートとぶつかり、
その海洋プレートがアメリカ大陸の下に潜っていった衝撃で、山脈はできたからです。
つまり地球の表面に寄ったシワなんです。

あのグランドキャニオンや、イエローストーン国立公園、デスバレーなどもその大陸プレートと海洋プレートのぶつかりあいや引っ張り合い、地殻変動やマグマなどによるものです。(ぶつかると言っても何万年もかけての変化ですが)


その世界でも稀な大自然の偶然の重なったアメリカの大地は元々はインディアンたちの聖地でした。

マウントシャスタやシエラネヴァダは元々はシャーマンやインディアンととても縁深い美しい場所で、

たくさんの伝説や言い伝えが残されている土地です。




〜〜アンダラクリスタルは自然にできたものなの?〜〜〜

マウントシャスタはレムリア大陸や古代の日本とスピリチャル的なつながりがあるとも言われて、

アメリカでも有数の聖地です

アンダラクリスタルはそのシエラネバダの地中より大きな巨大なガラスの塊が

レディーネリーと呼ばれるチョクトー族の女性のシャーマンにより発見され命名されたのが始まりです。

なのでレムリアとアンダラは親和性が高いようです。

塊がごろんと転がっているというのは驚きですが

・・・・個人的に私はこれは完全な天然物ではないのかも?とおもいます。

アンダラクリスタルや一部の火山ガラスと呼ばれるものたちは

むしろ、古代ガラスに近いのではないかな〜と。

モルバダイト、リビアングラス、テクタイト、ダーウィガラス
地層に見られるオブシディアンガラス(黒曜石)

天然物のガラスで知られているのはこのようなガラスたちで

天然ガラスは2800万年まえエジプトの隕石の衝撃熱によりできるリビアングラス、

小天体が落下したときに熱で溶けたガラス質が固まったものをテクタイト、

1500万年まえドイツに隕石によりクレーターができ、そこから産出されたモルダバイト、

タスマニア島で70万年まえに隕石の落下により溶け固まった地上のガラス成分がダーウィンガラス。

また溶岩や火山灰を含んだものがウォルカニックグラスと呼ばれ、黒いオブシディアンや、緑色のものが知られています

これらのものが「天然ガラス」と呼ばれているものですでもやはりこれらも、

元々地球にあったガラス質に、外界や、火山による熱が加わりできたものたち。

アンダラクリスタルは一体どうやって生まれたのか・・・

でも人工的に作るにしても無理があるというか

このようなガラスの塊(中には持ち上げられないようなものも)をレディーネリーさんの土地や、たくさん森や林に置いておく意味もよくわかりません

古代ガラスには、人の手で作られたガラスとして、

古代の人が作ったローマンガラスや、ベネチアガラスなどがあります

ガラスの歴史は意外と古くて現在のガラスとは、その性質が大きく異なるようです。

古代に作られたローマンガラス

アンダラクリスタルはレムリア大陸の遺産とも言われていますが、可能性としてあるのは大昔の古代人(あるいは宇宙人とか?)がガラスを加工する技術を持っていて

その時作ったガラスや、なんらかの目的で作ったガラス、あるいはその廃ガラスの塊なのかもしれませんね。

追記:

アンダラクリスタルって不思議すぎる!と思って

ガラスというものに興味が湧いたんですが

ガラスって「動かない液体」と言われてきた物質なんだそうで

ミクロの世界では通常、

結晶として規則的に並んでる[個体]とはことなり、

ガラスは「アモルファス」といって不規則にならんでるんだとか。

水晶というのは結晶ですよね。

水も凍ると「氷」という結晶となるのですが、

ガラスというのはそれらの結晶とは全く異なる物質なんだって。

形としては結晶体のようだけど、実は、結晶してないってこと。

不思議〜!

また、単色じゃない複数の色が入ったアンダラですが、

ガラスの性質として、

複数の種類や色が混ざり合うのは技術的には非常に困難で、

ガラスの色は含まれるソーダや灰などの割合や、金属で色が決まるのだそうなのですが

ガラスが冷える過程で引っ張り合いが起こり、割れてしまうものなんだとか。

金属によって色が変わるのは水晶なども同じですよね。

鉄分が含まれれば、赤や紫に。熱がさらに加えられると緑や黄色にもなったり。

ガラスの色は、カドミニウム、マンガン、金や銅、コバルトやウランなどで色が形成されるんだって。

そして、アンダラクリスタルが産出される土地からは70を越す金属元素がサンプルから採取されたのだそう。

アンダラを紹介してくれたヒーラーによれば、

一説には、聖なる山、マウントシャスタの地下にレムリア人が築いた地下都市

(地下といっても異次元の話ですが)

テロスというエネルギーの火山があって、そこから出てきたクリスタルとも言われているんだとか。

実は遡ること6年前、

ヨガの資格を取得している最中、教室に山の絵が飾ってあって、

素敵〜と思って聞くとシャスタ山の絵なんだそう。

そこで初めてシャスタ山を知ったのですが、

その時『Seraさんはシャスタ山と絶対に相性がいいよ!』と

インドヨガの先生に言われたことがあって、

まさかアンダラで繋がるとは思いませんでした。

ネリー夫人とアンダラクリスタルの塊

アンダラクリスタルを手にしてから、人生が変わったという方に時々出逢いますが、

本当に人生を変えてしまうような力があるんだとおもいます。

私もすっかり魅せられてしまいました。

レムリアと繋がっていると言われるマウントシャスタ

神秘的なアンダラクリスタル。

当店のアンダラクリスタルは全てアメリカは

シエラネヴァダ山脈、

カスケード山脈のマウントシャスタと呼ばれる聖地から直接購入しているものです。

中にはいろいろな色が混ざっていたり

内包物や気泡があるものあり、珍しいサイズのものも。

当店はスピリチャルつながりで、

ご縁あってやってきた不思議ちゃんたちです。

稀に土がくっついてたり表面に傷があったりもします。

一つとして同じものはないそうですので、ぜひお気に入りを探してみてください。

またインドネシアからは火山瑠璃やヴォルカニックガラスと呼ばれる

グリーンオブシディアンも入荷しています。

こちらもまた不思議なかわいさがあります。

⚠️アンダラクリスタルや火山ガラスなどは角はとってあるものになりますが、
性質はガラスになりますので、取り扱いは十分にご注意ください

アンダラクリスタル

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