一点もの・天然ヒマラヤ水晶の手彫りのマンダラを被った シヴァリンガム

¥40,909 (税込 ¥45,000 )

在庫1個

説明

こちら手彫りの

曼荼羅(yantra)を被ったシヴァリンガム。
高品質で透明なヒマラヤ水晶で作られた一点もの。
インクルージョンもほぼ見られません。(天然のヒマラヤ水晶です)

手彫りでカーヴィングするのは
完全な球状と違い技術が要ります。
(穴の空いたビーズ玉と、穴なしのスフィアでも研磨の難度が変わります)

 

日本ではあまり知られていませんがインドのウェーダーンタ哲学を代表する
神聖なシンボルの一つです。

 

 

持ち運ぶのも良いし、
アビシェーカムやプージャの祭壇に飾り毎日ミルクをかけ
祈り捧げ礼拝をすると惑星ダシャーやカルマの影響を軽減してくれます。

リンガムは
男女の完全性や
この宇宙の姿を表します。

 

パートナーや家族、恋人との
家族や夫婦間の良好な関係づくりや
不完全感を克服したい
ときにもおすすめです。

 

リンガとはカイラス山に住むと言われる
シヴァ神を象徴し、その形は男根のことを指します。

 

シヴァ神は象の鼻を持つガネーシャの父で、妃はパールバティです。

インドでは女性性のエネルギーがシャクティという神聖なこの世界を創造する生命のエネルギーと考えられ、

宇宙の完全性や、男女の交わり、陰陽のことをシヴァ シャクティと言います。

私たちの内側にも浸透するこの聖なる神々のエネルギーの交わり、
つまり宇宙の起源こそが この世界を創造していて、

リンガムという男根のあるこの世界は
神聖な宇宙の子宮の内側から見たこの世界に私たちはいる、という世界観の表し
でもあるのです

 

 

壮大・・!

 

インドでは大衆の信仰の人気は主に、シヴァ派(土着信仰)とヴィシュヌ派(クリシュナ・ラーマ)という感じで地域によって様々。慈愛と繁栄を象徴する皇太子のようなヴィシュヌ神と、荒ぶる自然の中で時には破壊と再生を司るワイルドなシヴァ神とで、それぞれ支持されている神様たちです

(インド神話にはたくさんの神様とそのアヴァターが無数にいて、それぞれが助け合ったり、悪(エゴ)と戦ったりします。面白いことに、インド神話では男性神は戦いに行く時の最終形態は女性の神様の姿に変幻します。(ドゥルガーとかカーリー)

インドでは特に北部のシヴァ信仰のある地域ではシヴァリンガムを神様と同様に考え、 シヴァリンガムに毎日ミルクやお水をスプーンでかけお祈りや瞑想をすると 家を守り、厄災や過去のカルマを浄化すると言われています。

 

 

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