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お花のようなカテドラル・モロカン エレスチャル・スケルタルクォーツ

説明

こちらはモロッコのエレスチャル・スケルタルクォーツ

面白い形や美しい照り、カテドラル上状のものも。

赤い内包物は酸化鉄などのミネラルで、スケタルタル上になった部分から、赤や茶褐色の帯状のもようや、
バラの花のようになったポイントのなかに色がついていてとっても個性的です。

一切研磨をしていない状態で
このような輝く結晶はまさに自然からの贈り物

エレスチャルクォーツは水晶の最終形態と言われる段階で、気が遠くなるような何億年もの月日をかけ
独特の内部の様子と、表面の凹凸など
とても個性的で、落ち着きのある、威厳も感じさせる水晶です。

3.3x2x2cm

▷スケルタルクォーツ
スケルタルはエレスチャルの状態がさらに進化していったもの
そのなかには古代の水やミネラル、鉱物を内包していることも。
水晶は内部へと成長をすすめ、さらに
もう成長しきれないくらいになると今度はくぼんだり、溶けていくんですね

その様子は別次元への扉や窓のようということで、
物質の肉体を手放し、新しい次元へと進むエネルギーの高いクリスタルとして知られています。

 

▷カテドラル水晶はその名の通り大聖堂を思わせるような外観をした水晶でいくつもの結晶が折り重なるように成長して一つの塊の様に見えるものを言います。さらにそれが一つのおおきな結晶を作っている状態をカテドラルライトブラリーと呼び、神聖な叡智、創造主の知恵を授かることができ、神性さを内面に宿すとされています

▷エレスチャル

天の、天使のギフト、というような意味で名付けられた
エレスチャルとは表面がぼこぼこしていたり、内部にも成長が見られるものをさし、多くは水晶の成長の最終形態のプロセスと思われます。

そのため、内部へも成長が進み、レイヤー状や、空洞(フェンスター状・スケルタル)ができていたり、水などが内包されている場合もあります。

密度や透明感が高いものも多く、独特で複雑な様子から、ファンも多いクリスタルの佇まいです。永い時を経てきた水晶ならではの貫禄や、落ち着きのエネルギーが漂っていて、持ち主を導くガイドのようなクリスタルです。

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