ストーンの使い方いろいろご紹介のつづきです^^
A宝石療法やリチュアルにも
水晶の結晶や、小さな磨いたものなどはアクセサリーや装飾具、ワンド(杖)にすることもできます
宝石のアクセサリーは日本でも国石である「糸魚川翡翠:いといがわひすい」が勾玉などとして、
自然とともに生きていた縄文時代から人々のくらしに存在していました。
またインドではインド占星術といって、生まれた時の天体の位置により、その人生に起こる学びやテーマ、試練を読み解き、より精神性の高い人生を生きるための星占いがあります。
それぞれの天体は特定の宝石や、特定の時期とむすびついており、困難な試練などがおきるとき、占星術師は寺院を紹介し、適切な祈祷などを紹介したり、宝石を処方しその天体からくる影響を和らげます。
ストーンは地球の様々な条件とそのながい年月と偶然がうみだす奇跡のような結晶です。
地球に存在する元素がストーンになるまでの軌跡と、
ストーンになってからもさまざまなドラマをへて手元へとやってきます。
たたずむ石の揺るぎない波動や、全てを受け入れ輝きをはなつ姿は瞑想や、
日々の祈り、運動やヨガ、お仕事など全ての精神活動におけるリチュアル(儀式)に寄り添います^^