ストーンの使い方としておすすめなのが
「身につけるストーン」です
アクセサリーのものでも、握ってお守りにするタイプのものでもいいのですが、
ストーンは体にくっつくことで、より一層ヒーリング効果をもたらします。
宝石療法にもなることや、
いつも目にする自分の腕にブレスレットがあることで、
神聖なきもちや、心の落ち着きをいつも思い出すことができます。
日本ではパワーストーンブレスレットというと、ちょっと禍々しいイメージがあったり、
なんとなく怪しいイメージがあるかもしれませんが、
本来の丸い球のブレスレットはマーラー(数珠)と仏教のルーツであるインドでは呼ばれています
マーラー・ブレスレット(数珠)は本来はスピリチャルに生きることを決意した僧侶や修行者が、
マントラや御念仏を唱えること、煩悩を払うため神様の御名を呼ぶことに使用してきました。
数珠を手に持ち、指で玉をカウントすることで、チャンティングをおこないます。
特別で神聖な木からできたもの、天然石でできたものなど様々ですが、
Amrita Level✧21ではストーン同士のハーモニーで組み合わせを決めています。
ぜひアクセサリーとしても、お守りとしても
「今ここをいきること」をサポートするリマインダーとして、
日常で使っていただきたいとおもっています^^
握り石・タンブルやポケットストーンなどは
上着にひとつ忍ばせて、不安な時や、勝負どきに手のひらで石をにぎにぎして使います。
手のひらというのは人間の感覚の多くを司ります。
それくらい神経系が発達していて、わたしたちの脳やハートに多くの情報をもたらしています
そのような感覚機関である手でストーンに触れることにより、たくさんの効果を受け取ることができます
営業でいつもストレスを感じてしまう方や、
試験の時の緊張などが和らぐという方もいらっしゃいます
勉学のお供にはフローライト、
接客業の方はモリオン(黒水晶)を身につけると、
悪いエネルギーを寄せ付けないので、良いようです
ポケットに磨き石のかけらを忍ばせてもいいかもしれません。
私はブレスレットやペンダントをよくつけます。
個人的に持っているのは意外と少なく、
ルチル、
フローライト、
クンツァイト、
ガーデンクォーツ、
水晶
エメラルドとペリドット、
ラブラドライト、
木製のものが
サンダルウッド、
トゥルシーウッド
これくらいなのですが、
どれも気に入っていて
ゴムを変え替え
かなり長く使用してます。
どれも効果というよりは
「好き」で選んでつくったものたちです。