説明
妖精の宝石
シュガー レインボーアメジスト × フラワーアメジスト(スタラクタイト)
まるで偶然が生んだ奇跡のように、美しいクリスタルたちが届きました。
宝石のような輝きと色彩を放つ、ウルグアイ産のレインボーアメジスト&フラワーアメジスト(スタラクタイト)です。
七色のきらめきを持つドゥルージー結晶のレインボーアメジスト。
そして、お花のように放射状に広がる結晶――これが「スタラクタイト」と呼ばれる形状です。
もともとはモスクの天井装飾などに見られる建築様式の言葉で、放射状に折り重なる美しい造形を意味します。石の世界では、スピリットクォーツや“妖精の石”とも呼ばれる有機的で独特な魅力を持つ形状です。
アメジストは古来より高貴で神聖な石として愛されてきましたが、レインボーアメジストは天然で色とりどり。
光を受けるたびにジュエリーのようにキラキラと輝きます。
日本ではほとんど流通していませんが、カリフォルニアではファッション好きの女性やスピリチュアルワーカーたちに大人気だそうです。
確かに、この美しさは心を奪われます…^^
今回は、通常ならとても高価なこの石を、原石のカケラをたくさん仕入れることで、手に取りやすい価格にできました。
それぞれ相性の良い組み合わせでセットにし、スタラクタイトも薄片ではなく、コロンとした厚みのある形状でご用意。
原石ならではの素朴な美しさと、断面に現れる模様をお楽しみいただけます。
古代から神聖とされてきたアメジストの“ニュータイプ”。
手にするたび、ワクワクと彩りが広がります。
▷ スタラクタイト
お花の形をしたフラワーアメジストは、鍾乳石状に成長したアメジストの断面です。
ソーラーアゲートや妖精の石(カルセドニー)、スピリットクォーツなどにも似た有機的な形で、古くから幸運を呼ぶ形状とされています。
特にスタラクタイトの断面は「EVIL EYE(邪悪な目)」と呼ばれ、強力な邪気よけの力を持つと信じられています。
断面の模様が眼のように見えることから、持ち主を守るパワフルなお守りとして世界中で愛されてきました。
▷ アメジスト
ヒーリングストーンの代表格。名前の由来は女神の化身とされ、ヨーロッパでは古い歴史を持ち、インドや日本でも霊性を高める色石として宗教儀式などに用いられてきました。
占星術では、困難な時期や土星の影響を受ける期間を乗り越える助けになる石とされ、ネガティブなエネルギーを浄化・変換します。
インスピレーションを磨きたい方や、高次元からのメッセージを受け取りたい方にもおすすめ。
また、癒しの力が高く、安眠効果があるとも言われています。


















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