パキスタン水晶　スカルドゥ マイカ共生クォーツ

説明

マイカの共生した白い母岩にほんのりスモーキーの結晶が生えた素朴な水晶
水晶ポイントの中にはマグネタイトが内包されています

マグネタイト（磁鉄鉱）は、地球の磁場と深く結びついており、この内包物により、水晶は見た目の優しさとは裏腹に、持ち主のエネルギーを安定させ、グラウンディングを強める力を秘めています。

１４８g

▶︎透明度と、シャープな結晶美

パキスタンのギルギット・バルティスタン州に位置するスカルドゥ（Skardu）は、世界屈指の高品質な鉱物を産出する地域です。この地で採掘される水晶は、その地理的要因から特別な輝きと力を持っています。高山が育む透明度: 採掘はカラコルム山脈の厳しい高山地帯で行われ、その環境が育んだ水晶は、極めて透明度が高く、澄み切ったクリアクォーツとして知られています。不純物が非常に少なく、光を最大限に透過する美しさがあります。シャープな結晶美: 結晶の形状が非常に整っており、エッジの効いたシャープなファセット（結晶面）持つのが特徴です。その凛とした姿は、高山地帯の清浄なエネルギーをそのまま結晶化したかのようです。多様な共生: クリアクォーツが主流ですが、時には淡いスモーキーカラーのものや、アクアマリン、トルマリンといった他の高品質な鉱物と共生した状態で発見されることもあります。清浄で力強い波動を持ち、ヒーリングやエネルギーチャージにおいて、持ち主の意識をクリアにし、高い視点へと導いてくれるでしょう。