説明
仏教発祥の地、
ダライラマ法王や、いまも昔のままの暮らしを営み、ラサから山々へ五体投地(体を地面につけるお祈り)をしながら巡礼をする人たちも多い
信仰の厚い国ですがそんなチベットより、大きめでインパクトのあるクラスターがやってきました。
なかなかお目にかからない珍しい形状です。
655g
13x10x8cm
とても長いダブルポイントがクラスターの中央部から伸びており、どのポイントも真っ直ぐ長く気持ちよくならんでいます。
透明度もあり、リモナイトを含んでいて、黄色く輝いています。
母岩部分は平べったく硬質で、飾りやすい形状です。
こちらはインドのさらに北東にあたる
中国チベット自治区・西蔵(シーツァン)よりきた物です。
このようなイエローや赤色味があり、
長細くまっすぐで照り感はすくなめで、どちらかといえば
少し表面がフロストチックなかわいい感じの水晶たちが近年よく「ヒマラヤ水晶」とか「マニカラン水晶」として流通していますが、
よくみるとヒマラヤ水晶とは特徴が異なります。
地理的には中国自治区のチベットにて産出する水晶です
ゴールデンヒーラーの呼び名について
こちらお問い合わせがあったので追記です
ゴールデンヒーラーですが、本来はアーカンソーやブラジルの水晶にリモナイトがオーラのように付着しているものをヒーラーが命名したようですが、
現在は流通名としてリモナイトが表面を覆っているものをゴールデンヒーラーと呼ぶことの方が多い気がします
アゼツライトを世に広めたロバートシモンズさんによればゴールデンヒーラーはアゼツライトなどの強化バージョン、というような表現もしていたりしますね。
そもそもの命名が曖昧なものなので、こちらはオーラフレイムというよりは、どちらかというとヒマラヤアゼツライトゴールドストーンが表面を覆っているということ(同じリモナイト成分)に近いゴールデンヒーラー。
▷ゴールデンヒーラー
リモナイトや鉄分などのミネラルが高温下で水晶表面や母岩部分に付着し黄色味を帯びているもの。
その名の通り、癒しの輝きによって高い癒しやキリストの意識とつながると言われています。
イエローアゼツライトやリモナイトクォーツと混合されることがありますが、ゴールデンヒーラーは基本的に
クリアで黄色みを帯びた、オーラ状に色を纏っているものを指します。
▷ヒマラヤアゼツライトゴールド
黄色味を帯びたライモナイトが混ざっている水晶でヒマラヤ山脈一帯から2008年移行見つかっている
ゴールデンヒーラーのように外側を覆うようなものや、帯状に内包されたもの、母岩や水晶全体がゴールデンカラーに輝くものなどさまざまで、太陽の光線のような輝きと、キリストの再来を思わせるような、目的を達成する力強さや、宇宙の愛のエネルギーを感じさせるダイナミックなクリスタル
▷ダブルターミネーテッド
水晶はポイント部分からエネルギーを放つと言われ、それが両側にあるものは陰陽、両極、アルファとオメガ、二元性を統合すると言われています。
エネルギーや磁気と同じ法則で、一つの先端から悪い気を浄化し、一つからは良い気を流すとも考えられ、体と精神を整える究極のフォルムになります。
匿名 –
優しい輝きに惹かれてお迎えさせて頂きました。見ていると癒やされ元気をくれるストーンです!
石の事をお尋ねさせて頂いた時に、とても詳しくご説明頂けたので安心してお迎えする事が出来ました。
いつも誠実に丁寧に対応してくださりありがとうございます。