小さなダイヤモンドクォーツ エレスチャル

説明

ハーキマーにも勝る美しいダイヤモンドクォーツたち

こちらはパキスタンから届いた美しいエレスチャルクォーツの結晶です。

ダイヤモンドクォーツと言って
水晶のポケットにこのような両側がポイントになった形やダイヤモンドシェイプに発生する水晶のこと。
ダブルポイントは＋と＋、エネルギーを先端から放ち循環しているとても縁起の良いとされる形状です。

自然な形のままの、成熟した水晶たち。このような輝く結晶はまさに自然からの贈り物

エレスチャルクォーツは水晶の最終形態と言われる段階で、気が遠くなるような何億年もの月日をかけ
独特の内部の様子と、表面の凹凸などとても個性的で、落ち着きのある、威厳も感じさせる水晶です。

ポケットストーンや、ジュエリーいいかがでしょうか

（※ハーキマーはNY州の産地名です。こちらはパキスタン産のダイヤモンドクォーツたちです。）

 

 

▷スケルタルクォーツ
スケルタルはエレスチャルの状態がさらに進化していったもの
そのなかには古代の水やミネラル、鉱物を内包していることも。
水晶は内部へと成長をすすめ、さらに
もう成長しきれないくらいになると今度はくぼんだり、溶けていくんですね

その様子は別次元への扉や窓のようということで、
物質の肉体を手放し、新しい次元へと進むエネルギーの高いクリスタルとして知られています。

 

▷エレスチャル
天の、天使のギフト、というような意味で名付けられた
エレスチャルとは表面がぼこぼこしていたり、内部にも成長が見られるものをさし、多くは水晶の成長の最終形態のプロセスと思われます。
そのため、内部へも成長が進み、レイヤー状や、空洞（フェンスター状・スケルタル）ができていたり、水などが内包されている場合もあります。

密度や透明感が高いものも多く、独特で複雑な様子から、ファンも多いクリスタルの佇まいです。永い時を経てきた水晶ならではの貫禄や、落ち着きのエネルギーが漂っていて、持ち主を導くガイドのようなクリスタルです。