説明
マニカラン渓谷から届いた特別な一点。
こちらは、タビュラー(タビー)タイプの水晶で、平たく板状に広がった先端と、きらめく透明感が特徴です。結晶の成長の中で偶然に生まれたこの独特なフォルムは、自然が作り出した“神秘のアート”です。
平らなポイント先端は“直観”や“内観”をサポート ヒーリング・瞑想・セルフワークにもおすすめ
聖なる地に産出する美しいヒマラヤン・ジェムです。
7.7x3.4x2cm
▷タビュラー水晶、タビー水晶とは
タビュラー水晶(またはタビー水晶)は、結晶を形成する6つの柱面のうち、対になる2面が特に広く発達した、板状(タブレット状)の水晶を指します。
この独特の形状により、結晶の先端は一般的なポイント状ではなく、平らな面(タビュラー=板状)となっており、線のような終点や、「–(マイナス)」のような形が見られることがあります。水晶が成長する過程で空間の制限や温度・圧力の変化などに影響を受けて形成される、自然のアートとも言える造形です。
ヒーリング界では、二元性のバランスや潜在意識の調和に関わる石とされ、特に内なる対話やセルフワークに適しているとも言われています。
▷ヒマラヤ水晶
かつては海の底だったと言われる、標高8000mを誇る世界一の聖なる山。
ながいながいときを経て豊かな土壌につつまれ形成される水晶は、特徴的で、他の産地にはない輝きがあります。場所によって夏も雪が残り、氷河になっている険しい山。道も険しく採掘も命懸けです。
ヒマラヤ水晶は重機を使わず人の手で採掘されます。浄化力が高く、一年のうちわずかな期間のみ、パキスタンからインド、チベットにまたがり、ヒマラヤ山脈でとれる
▷マニカラン水晶
マニカラン水晶は標高3000〜5000mもある豊かな土壌のヒマラヤ山脈より産出する、ピンクやイエローなどの鉄分を土壌に含んだ特徴のある水晶たちです。パールバティ渓谷と名がついている聖地でそのピンク色はまさに女神を彷彿させます。
美しいものは年々希少になってきています。
パールバティとはシヴァ神の奥様でシャクティ(女性性のエネルギー)女神です。インドではシヴァシャクティとは宇宙そのものと考えられているのですが、マニカランはそんな女神のエネルギーを感じるような可愛い水晶です
ヒマラヤ水晶は世界一の水晶と言われ、浄化力とエネルギーの高さにも優れていて、地球のダイナミックさを感じます。
レビュー
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