説明
海外ジェムショーでも話題になったラベンダームーンクォーツ
なんとブラジル産の天然石です。手に持つとやはりアンダラクリスタルなどとは異なり、
ローズクォーツやジラソルのような雰囲気があります。
正式にはアメジストとカルセドニーの中間だそうで
とってもミステリアスなストーン。
非公開の特殊な方法にてラベンダークリアでオパリックな輝きをまとっています。
とても難しい製法で、多くはこのような品質にならないことから高価で流通も少ないものです。
今回は一番小さいものでも15カラット〜最大で25カラットもあるうつくしい宝石たちをご紹介することができました。
別の流通名にはスコロライト、ラベンダークォーツなどと呼ばれることもありますが、
スコロライトは宝石質のものから、合成や人工も一緒くたにまとめてそう呼ばれています。
ラベンダームーンクォーツは透明度が高く、紫味の濃い宝石質のクリスタルです。
ルースとして加工してもいいですし、このままポケットストーンやクリスタルジュエリーにもおすすめです
▷ラベンダームーンクォーツはアメジスト・カルセドニー両方の性質をもち、それぞれの性質が変容を遂げたクリスタルです。アメジストのもつ霊性の高さ、スピリチャルな要素とカルセドニーの精神や肉体、物質と非物質の調和を助けるという両方の側面をもちます。柔らかい輝きが表すように、持ち主を優しいエネルギーで包み心の解放を促し、変容へとむかうサポートになるクリスタルです。内向的な部分やパーソナルな時間を大切にしながらも、周りと調和していきたい時、環境の変化などがある時期にもおすすめです。
なお、当店のカラット表記はグラム換算をしています。
カラット計量器で計測していないためおおよそです。
寸法と併せてご検討ください。
レビュー
There are no reviews yet