説明
かわいいサイズのコンクシェルがやってきました。
美しいピンクがカリブ海のヒーリングエネルギーを運んできてくれます
A,Bサイズに少し違いがあるものの、同じようなフォルムで、ほとんど同じ色合いのコンク貝です。
▷コンクシェル
コンク貝はヴィクトリア時代の1800年代頃から、
ジュエリーやカメオ、お守りや芸術作品の素材として珍重されてきました。
マザーオブパール同様に安産や子宝のお守りとして親しまれることから、ヒーリング効果のある装飾品、パワーストーンの1つと言われています
コンク貝は美しいピンク色の貝殻を持っており、カリブ海全域に生息している貝で、コンク貝の産地としても知られるバハマ諸島の浜辺では、ピンクサンドビーチと呼ばれる砂浜一面がピンク色に見える美しいビーチがあります。ピンク色の砂浜は、コンク貝のかけらや珊瑚が混ざり合ってできたもので、人気の観光スポットとなっています。その美しさと、貝を食用としての乱獲が相次ぎ、今ではワシントン条約で守られているため、流通は限りがあり希少なものになっています。
採取を禁止する地域が増え、今後も産出量は減少していく見込みとされています。
コンクシェルは優しい色合いで、パールと同様に母性を象徴し、母子関係にゆらいするインナーチャイルドの癒し、とくに情緒の安定、女性の内面の美しさ・魅力を引き出すといわれています。家庭調和や夫婦円満のコミュニケーションの活性化、守護をしてくれるといいます。
出産前の安産のお守りや、出産後の育児のお守りとしてもオススメのパワーストーンです。
またヴェーダには神様や神仏の持つ宝珠として法螺貝や巻貝がよく登場しますが巻貝は[dharma- śaṅkha(ダルマ-シャンカ)]といって、貝の渦巻きは良いエネルギーを表す形で、 神聖で縁起の良い自然界の宝寿として考えられ、ダルマは人生における法や人生の目的、シャンカは螺貝の事です。 螺貝で作った楽器はラッパのように良く響き、遠くまで音が届くため、お釈迦様の教えを告げ、響き渡る様を喩える為に用いたと言われます。またインドの祭典では今も神様が現れる表現として儀式などで僧侶が法螺貝を吹いたり、清めの儀式で使用します。
Aサイズ9x6cm
Bサイズ8x5cm
レビュー
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